Dylan Tang’s ArtworkのThe Deep One を作りました。
The Deep One正面

これ高さ5cm程度なんですが、精密さのためか小ささを感じません。2020年の冬WFにて買いました。造形が気に入って買ったので、詳しいバックグラウンドなどはわからないのですが、deep oneとのことなのでクリトルリトル神話の深き者なんでしょうかね?

組み立て

パーツ数は7個。精度が高いのでパーツ同士がピタッとはまって気持ち良いです。さらにパーティングラインもほとんどなかったので、組み立てるだけならあっという間です。

塗装

彩色見本はあったものの、それは一例とのことだったので自由に塗らせてもらいました。
主に使った塗料

主に使ったのはファレホとアクリジョンベースカラーです。あと新水性ホビーカラー。
アクリジョンベースカラーと新水性ホビーカラーの評判が良いので、今回試しに使ってみました。結果どちらも評判通りの高性能なのを実感しました。
普通のアクリジョンはどうも使いにくかったのですが、ベースカラーの方はストレスなくエアブラシでも塗れました。ベースカラーとアクリジョンエアブラシ用薄め液を1:1で薄めています。
水性ホビーカラーも同様に塗料と水性ホビーカラー薄め液を1:1で薄めています。


アクリジョンベースカラーのベースホワイトとベースレッドを混ぜたピンクで下地をエアブラシで塗っています。

ベースを塗ったところ

お腹を重点的に全身を水性ホビーカラーのホワイトで軽く塗ったあと、主に影となるような部分にファレホMA71014ガンシップグリーンを、ハイライトになるところにファレホMA71095ペールグリーンを重ねて塗りました。タミヤ のウエザリングマスターBのスノーで身体の上部の肩などににウェザリングをかけています。
エラやヒレはタミヤ エナメルレッドで墨入れしています。
目は全体をタミヤエナメルオレンジ、光彩はブラック、虹彩の周りをレッドで塗っています。

最後は水性ホビーカラーのつや消しを吹いています。目だけは水性ホビーカラーのクリアです。
横からの画像
造形が確かなので適当に塗っても見栄えする出来上がりとなってくるので、塗るのがとても楽しかったです。よい模型でした。

その他の角度

斜め後ろからの画像
斜め後ろから
後ろから。お尻がキュートですね。手に持っている螺貝も造形が細かいです(握られてるので見えませんが)。

右から
右からも。台座はダイソーで売っていた木のブロックを組み合わせただけです。


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